「野菜、果物、穀物中心の食生活がいびきを減らすかもしれない。」というニュースを知った。

最近のオーストラリアの研究によると、

健康的な植物ベースの食事は「睡眠時無呼吸症候群」のリスクを約5分の1に減少させるといいます。

いびきが大きいとか、いびきのせいで眠りが中断し、夜中に何度もおきてしまう・・・

という人はいないだろうか・

これらは睡眠時無呼吸症候群の典型的な症状らしいです。

疲労が蓄積して、高血圧、脳卒中、心臓病、Ⅱ型糖尿病といった病気のリスクが上がることになる。

このようなリスクを日々の食生活で下げることができるかもしれない。

◎野菜や果物などを積極的に食べる人は、睡眠時無呼吸症候群のリスクが低い。

欧州呼吸器学会雑誌「ERJ Open Research」に掲載されたオーストラリアの研究によると、野菜、果物、全粒穀物、ナッツを最も摂取している人は、最も摂取量が少ない人に比べて、睡眠時無呼吸症候群のリスクが19%低いという結果が得られた。

逆に、プラントベースの食品の摂取が少ない人は、健康的なプラントベースの食事を摂る人と比較して、睡眠時無呼吸症候群のリスクが22%も高いことが明らかになった。

ということのようです。

抗酸化作用について調べてみたところ・・・

色んな野菜などの名前が列挙してありました。

とりあえず、雑記帳に書き写しておいた。

しかし、いちいち読んだりするか~? などという疑問が脳裏をかすめる。

それならば、一目で見てわかるようにと思い、イラストに替えて作ってみました。

家の冷蔵庫の扉に張っておきました。

さらに追加で、カボチャやほうれん草などなど、購入した日を記入できる表も作ってみました。

実際に食べないと何の役にも立ちませんからね・・・

いびきが大きくて悩んでいる人がいれば、ぜひ教えてあげてくださいませ。

人間は食べたもので出来上がっているのです。

平均寿命よりも健康寿命を延ばしていきたいものです。

健康管理士一般指導員からの提言として・・・

~~~最後まで読んでいただき、ありがとうございました~~~

肩がこって仕方がない・腰が痛い・首がこる・背中が痛い

猫背で悩んでいる・姿勢が悪いなどなど・・・

お気軽にご相談ください

この記事を書いた人

白井 寛クリニカルカイロしらい 院長
姫路の整体/カイロプラクティック クリニカルカイロしらい 院長として、日々、カイロプラクティック・操体法・全身のほぐしを組み合わせた独自の施術で皆様を元気にするお手伝いをしています。
 日本成人病予防協会推奨施術院
 日本成人病予防協会 健康管理士
 日本カイロプラクティック連合会正会員